私たちについて
お客様の未来にまで寄り添う、
パートナーとして
NECネクサソリューションズは、NECグループの一翼を担い、公共団体、中規模自治体や医療・図書館など公共機関、中堅企業を中心に、ITサービスを展開する“サービスインテグレーター”です。ソリューション営業とシステムエンジニアの2つの職種が互いに連携し合い、企画から運用・保守までワンストップでソリューションを提供しています。ここでは、私たちのミッションやめざす姿、社長のメッセージなどを通じて、私たちが企業活動を続けていく中で大切にしている想いを紹介します。

NECネクサソリューションズの
ミッション
NECネクサソリューションズは、
多くの企業、団体、
地域社会の抱える課題と向き合い
お客様の変革を具体化させ
共に未来を創る
サービスインテグレーターです。
ともにITの先で未来を築く
=価値創造と事業拡大

私たちは、NECとビジネス領域を分担し、おもに年商500億円規模までの民間企業様や、公共団体、人口20万人以下の自治体様などの公共機関をお客様としてITサービスソリューションを提供するビジネスを展開しています。私たちの最大の使命は、お客様の業務効率化にとどまらず、事業の拡大や成長そのものに貢献していくソリューションを提供することです。その実現に向け、NECを始めグループ各社の技術をコーデュネートし、パートナー企業様と協業しながらビジネスを展開しています。
NECネクサソリューションズの
めざす姿
真のサービスインテグレーターとして
常に社会から必要とされる存在であるために
- ●常にお客様と共に事業拡大を実現する
- ●お客様が抱える課題に真正面から取り組む
- ●その課題解決に向け、常に最先端技術を駆使しあらゆるリソースを注ぐ
- ●ひとり一人が新たな価値を追い求め、お客様と共に未来を創り出していく
NECネクサソリューションズの
経営・事業戦略
めざす姿を実現するために
経営戦略

「デジタルで企業文化やプロセスを変革し
競争優位をつくる」

「多様な個性を包含し組み合わせて
イノベーションを創造する」
事業戦略



常に社会から必要とされる存在であり続けるためには、お客様のニーズを先読みする力が大切です。そこで、私たちは従来からの開発・導入型のシステムインテグレーションに留まらず、激変するビジネス環境により迅速に、柔軟にリーズナブルにご利用いただけるサービス型のソリューション開発・提供に挑戦しています。また、多様な人財が、社員として存在し、その潜在能力やアイデアには多くの可能性があります。これらを結集することで、ITから派生する新たなサービスビジネスの創出をも視野にいれてお客様とともに未来を描いています。

TOPメッセージ
- 代表取締役 執行役員社長
- 木下 孝彦
NECネクサソリューションズという社名は、2001年にNECグループの5つの企業が合併した際に名付けられました。その語源は、「NEXUS(ネクサス)」と「SOLUTIONS(ソリューションズ)」です。「NEXUS」には“つながり・連鎖・結ぶ”、「SOLUTIONS」には、“問題解決”という意味があり、私たちはまさにこの言葉を体現できるような企業を目指しています。
昨今、各業界でDXが叫ばれるとともに、ビジネスの変革も加速しています。そうした状況下における私たちの役目は、ハブとなり、これまでに蓄積してきた様々な業界のアイデアやノウハウを別の業界に活用すること。また、その上でNECグループやパートナー企業様と連携を図ることによって、お客様にとっての最適解を導き出す存在になれると考えています。
変化の激しい世の中においてお客様からの要望も複雑化しています。これから私たちが求める仲間は、常に自ら成長し変化と挑戦を楽しめる方です。仕事は「仕える事」と書きますが、私は、仕事は自己実現の場であるという考え方のもと、「志の事」と捉えています。ですから、皆さんにもその考えを持ってもらえたら嬉しいですし、自らを鼓舞して色々なことに挑戦してほしいと考えています。その一方で、会社は社員ひとり一人のやりたいことを尊重し、本人の強みを引き出すためのサポートを全力で実現していきます。そのためには、多面的にその人に関わることが重要です。上司や部下だけでなく、周りのメンバーが皆さんに関心を持ち、その成長を支えていく。私はそんな組織・文化づくりに尽力していきたいと考えています。ぜひ、NECネクサソリューションズで自分のやりたいことを探し、挑戦してみてください。皆さんからの応募を心からお待ちしています。

私たちがなぜそれをするのか
お客様に寄り添う姿勢、ワンストップでの
ソリューション提供、働く環境への配慮など、
私たちが企業活動を続けていく中で大切に
していることを一つのコンテンツに
まとめました。
「なぜそれをするのか」という私たちの
根幹や想いに触れてください。